1日目はこちら
2日目、朝から小雨。
この時期のせいか草丈は高い。
場所によっては膝丈くらい。
朝に限らず夜露や濃霧で濡れた草のおかげで、靴はビチャビチャに。
夏気分の僕はいつも通りキーンのヨギを履いてましたが…
今回のような草原キャンプにおいて長靴は必須なのだと感じました。
実際、ブヨも蜂もそれにアブもいましたので夏でもそれ相応の格好が必要ですね。
テントを張ったそばには登山口や獣道がいくつか。
改めて戸隠イースタンキャンプ場のワイルドさを実感しました。
夕方まで雨予報だったのでお昼前には温泉へ。
格式高い赤倉温泉と迷いましたが、室内でも子どもたちがより楽しめそうな温泉複合施設へ避難。
そう、避難ですw
前日の豪雨ですっかり疲れていたこともあり、温泉でほっこり。
2日目は子どもたちのメインイベント「チビッ子忍者村」へ行く予定でしたが、雨のため最終日に変更。
ここで戸隠に併設されているの2つのキャンプ場、管理棟を勝手に比較。
上は戸隠キャンプ場受付。
内部の写真はありませんが、常設テントが展示してあったりと高規格な雰囲気でした。
今回、友人家族が初テント泊な事もあり実は直前まで戸隠キャンプ場の区画サイト狙ってました。
お盆の時期なので残念ながら区画にキャンセルは出ませんでしたが
混み合った時期でも区画に空きがあれば利用してみたい。
上は戸隠イースタンキャンプ場の受付。
こちらも内部の写真はありませんが、どちらかといえば田舎に帰ってきたような佇まい。
戸隠キャンプ場と比べるのもアレですが、この雰囲気はこれでアリだと思いました。
何よりスタッフの人たちがとても親切。
前日の突然の豪雨時に雨宿りさせてもらったときには、友人家族のおチビさんがいたこともあったのか
小一時間ばかりおチビさんを中心に気持ちよく居候させてもらいました。
一歳半のおチビさん。
意思表示がかろうじてわかる程度のこの時期って特別な時期ですね。
雨でも晴れでも、大人達は癒されました(^ ^)
あっという間に夜になりお待ちかねの花火、焚き火タイム。
残念ながら満点の星空は拝めなかったけど、昨晩から終始雨な感じだったので束の間の休息時間。
ほんとは焚き火を囲んで大人な時間を友人家族と過ごしたかったのだけど…
寝かしつけから安定の寝落ちとなり翌朝を迎えるw
3日目へつづく