横須賀のパタゴニア ベイサイド・アウトレットにて購入。

と言っても、6年前の話ｗ

ずいぶんと着用してるので少しくたびれましたが、しっかり現役です。




上は僕が使用しているSuper Cell Jkt、下が嫁さま使用のTorrentshell Jktです。

Super Cell Jktは、現在おそらく廃盤のもよう。




細部の仕様に細かい違いはありますが、大きな違いはゴアテックスとH2NOと素材の違い。

重量は350g前後とウィンドシェルに比べるとやや重めだけど、一枚で安心出来る万能なシェル。

山ではUL装備な方々にはきっと中途半端な用途になるのだろうけど…

普段使いがほとんどな着用を考えると、中途半端でちょうど良かったと思ってます。




フードのデザインが好き。

脇の止水ジッパーの調節で体温調節も容易。

数年間着用した結果の感想をいえば

ほぼ完全防水のシェルにしては比較的手頃な価格設定、適度に軽い、柔らかく動きやすいと三拍子揃ったアイテムです。













一般的にパタゴニアのシェルは、裏地のシーム剥がれや加水分解に悩まされるようです。

メンテナンスは、とにかくこまめに洗う事。

そして、しっかり乾かす事が一番大事なようです。

店員さんの話だと、たまにアイロンをあてる事だけでも撥水が蘇えるそうですよ！




ただ実際の普段行なっているメンテは、通常洗濯。

数年に一度、NIKWAXで洗う事と撥水力が落ちてきたら防水スプレーしたり程度。

もっと大事にしなきゃだな〜。

アイロンはいまだにやった事ないですが、そろそろやってみよｗ

メンテについてパタゴニアHPに記載されてますね。






このシェル達は残念ながら内部チェストポケットに収納できるポケッタブルなタイプではありません。

ただ購入時、店員さんに収納の豆知識を教えてもらったのでいつも実践してます。

パッキング時に普通にたたんでフードに仕舞い込むという単純な収納法。

フード付の上着を見るとついつい同じ収納したくなりますｗ