初めての燻製づくり/SOTO ログハウス型 段ボールスモーカー「モクモグ」ST-116

CISCO

2020年05月24日 16:33

今年のGWは、残念ながら楽しみにしていた友人家族とのキャンプをキャンセル。

世の中の流れを注視することもあり、自宅でまったりと過ごす事に決めてました。

youtubeや体験期間を利用して動画配信サービスみたり…だらだらと。

というのも、地デジ化時期のテレビがついにまともに映らなくなってしまい年初に買い替え。

10年前とは比べ物にならないレベルでテレビも進化してますね。



とはいえ、自宅でもアウトドア気分を味わいたくて

何となく敷居が高かった燻製づくりにチャレンジしてみましたよ。








まず燻製づくりについて調べてみると、3種類。

温燻…最も一般的な燻煙法で30~80℃ほどで燻煙をかける方法(数時間)

熱薫…80℃から140℃の高温で短時間(10~60分程度)燻煙をかける燻製法

冷燻…15~30℃ほどの低温で長時間燻煙をかける方法(数日から数週間)





ちなみにダンボールを使用する場合はスモークウッド、スモークチップは燻製器みたいです。

スモークウッド…温度:20~70度の燻製、スモークチチップに比べればコスパに劣るのが難点。

スモークチップ…温度:40~120度の燻製、ダンボール燻製器には基本使えない。






今回は事前に用意してあった段ボールキットを使って温燻にチャレンジです。



実は数年前に一度やってみようかと今回のキットを購入してました。

当時、自分なりに調べて段ボールで燻製機を自作することを検討。



ただ、子ども主導で全てやり遂げる事も出来るような気がしたので

手軽に且つ子どもが楽しめそうなキットを購入してました。


予想どおり、我が家の不器用な子どもたちでもあっという間に簡単に組み立て完了。

気が付けば付属のシールでデコってました。



今回は下準備した味付け卵、チーズ、ベーコン、ソーセージとオーソドックスに。

次回は白身魚やナッツ類にも挑戦したいな。



煙突からモクモクと3時間放置すれば…

あっという間に完成。簡単(^ ^)








燻製はダメかもという勝手な思い込みがありましたが、子どもにも高評価でした。

頭でっかちになっていた作業工程も下準備を手抜きすれば簡単でしたよw

ちなみに保管については、ちと匂いも残るので大きめのゴミ袋を被せて物置に保管してます。

自粛でほとんどを自宅で過ごしているので燻製生活少しずつはじめてます。






関連記事