Helinox(ヘリノックス)のメンテナンス

CISCO

2017年10月28日 18:43

我が家のヘリノックスは、初期ロットの頃のモノ。

購入してかれこれ5.6年は経過したであろうかと思われます。



現在販売されているものと比べてると収納袋、ポール径、座面裏のデザインと結構違う。

他にも知らない間にアップグレードされている点はあるのかもしれません。



先日の幼稚園の運動会でなんとなく座り心地の相違に気づき、よくよく見てみると…

首の皮一枚で繋がっている状態でした( ̄▽ ̄;)



こちらが正常な状態。






調べてみるとショックコードの交換は自分で交換可能なようなので…

4mmのショックコードをアマゾンで購入。

3mで360円送料込と激安なので少々不安でしたが…

購入後、配達日は1週間から10日以内も…

案の定、予定配達日を過ぎても届かずw

…予定配達日の5日後に無事到着(-。-;




中国より直送の模様。

どうやらモノ自体は問題なさそう( ˘ω˘ )






いざ、交換のためにキャップを外そうとするが…

全く抜けないw

KURE 5-56を隙間にさしてもビクともしません。。

その後、1時間近く格闘し…なんとか抜けた。。

手でグリグリしても全く抜けないので、どこかに引っかけて引き抜くことをオススメします(-。-;



キャップを外した先っぽは、手で簡単に外れます。



中を結んで引っ掛けるだけ。




ハサミで切った先っぽは、ライターで炙って処理。

交換は不器用な僕でも5分で簡単に出来ましたよ。

購入したショックコードは20cm程度しか使用しなかったけど、またすぐに他のパーツでも使用する事になりそうです。

本当は他のパーツ部分もまとめて交換しようとしてたけど…キャップ外しに疲れたのでまたの機会でw

キャンプ用品は毎日使用していませんが、気がつけば数年経過しますね。

どうやら我が家のギアも日頃から定期的に見てあげることが必要になる年数になってきたようです。







カモ柄の背が高いのがいいな〜(*´∀`*)

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