GO-KOT(ゴーコット)とWILD-1 キャンパーズベッド コット比較

CISCO

2017年01月10日 08:40



キャンプを初めてすぐの頃、コットは購入する道具としては対象外でした。

当時、赤ちゃんを連れてのキャンプだったのでコールマンのレジャーシートを使用。

コットだと落ちる心配もあるし、そもそもハイハイの時期にコットは不要でした。

やっと歩けるようになった頃、初めてコットを検討。

当時、激安だったWILD-1 キャンパーズベッドを試しに購入してみたのです。





子供たちが小さいうちはイスにもなるし一緒に寝転べるしで大活躍。

トランポリン代わりによく飛び跳ねてます

地表の熱を感じないという意味では地べたに寝転ぶよりも快適。

キャンパーズベッドは、当時1980円だか2980円だかという価格を考えるとコスパ最強でした。

そのキャンパーズベッド、通常の使用範囲を大きく上回るせいか、しばらく使用しているうちに足が飛ぶことがしばしば。

シスターズが成長しているにも関わらず相変わらずトランポリンしていれば当然ですわな。

耐荷重80kgになってますもんね。






そこで前々から気になっていたGO-KOTを追加購入。







比べてみるまでもなく当然GO-KOTのほうが良い商品です。

足の太さや生地のクオリティ、組み立ても仕舞方もとても簡単。

幅広な設計で180cm、75kgのぽっちゃり体型のオッさんにも優しい造り。

安心の耐荷重158kg。

収納袋もお洒落。

安心の製品5年保証。

そして、大好きなMade in USA !



収納袋の中にはポケットがありポケットに足を収納出来ます。

足はどうしても土で汚れてしまうので、収納の際に分かれて仕舞えるのはとてもありがたいです。




最近はHelinox(ヘリノックス)のライトコットが気になってます。

モンベルで取り扱うようになって値段も落ち着きましたしね。

昔はライトコットではないけど、Helinoxのコットを買うならGO-KOTは2.3セット買える値段でした。

キャンパーズベッドなら何セット?

逆にGO-KOTは値上がりしましたね。

今ならHelinox買うかなー。

でも、耐荷重(静荷重)120kgというのが心配。

うちの子たち飛び跳ねるしな~(*_*;

まー、コットの追加購入は、シスターズのトランポリンが解消されるころに考えます^_^




↑安くなりましたね~


↑ちびっこ用もありますね~


↑いろいろ改良されてそうですね〜

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