オープンタープ所感

CISCO

2016年10月28日 19:27





我が家の現在のメインタープはタトンカ1tcです。

コットン混合で風合いがよく、作る影も濃いのが特徴。

春、夏、秋とほぼ利用しています。









寒い時期になるとクローズシェルター等でストーブを入れ、暖をとるのですが、やはりオープンタープのほうが開放感があります。

キャンプしてるって感じになれます。


他、ムササビウィング 焚き火バージョンも所有しています。

ただ家族でしかも平日行く事が多いので最近はあまり使用していません。

テンティピの庇みたいな使い方や区画等狭いときに利用してます。




上の写真は表裏を裏返しに。

天然な張り方ですね。面倒くさくてそのまま(笑)

以前はMSR ZINGを使用していました。

形も色も全てにおいて最高に好きなタープだったのですが、カビが発生した際に魔がさし手放しました。。。

今思い返しても手放さなければ良かったと後悔してます。

多分、後にも先にもMSR ZINGが私的には一番理想の形なんだと思います。

ただ、その頃の気分はアースカラーのサイト作りですた。。。




オープンタープは主にヘキサとスクエアにわかれます。

我が家の場合、最初がヘキサだったので今はスクエア程度の理由で使用しています。

実際、どちらも利用した感想はヘキサのほうが設営が楽。

ポールの数が2本あれば形になるので、ポールが少なく済むので楽。

ただし形の特性状有効面積が小さい。

もちろん、3本・4本とポールで持ち上げることにより多少有効面積は増えます。



その点、スクエアは有効面積が広く形も自由に調整しやすい。

ですが、ポールが4本以上必要になる事が多い。

誤解がないように言うと2本でももちろん立ちます。

ただし、2本で立てると形が運動会のときのあれみたいで個人的にはキライ。

我が家は必ず最低4本使用しています。

スクエアのほうが以外といろいろな張り方ができるので張り方のバリエーションはヘキサよりも多いです。




結果、どっちも好き

オープンタープに対する結論は大きいほうが良いです。(もちろんソロの場合ならムササビ等小さいほうが良いです。)






ただし、区画サイトの場合は工夫が必要ですが…




タープは大きいほうが良いと考える理由は

・我が家の場合、平日に出撃する機会が多いためキャンプ場に人が少ない→フリーサイトでも独占してタープを広げられる

・タープは万が一、雨が降った時や日よけに利用します。実際に雨が降ればわかるのですが、荷物を置くと家族4人でも(小さい子連れなのに)狭い

・小さいテントであればタープ下にインして雨の日でも快適




現在は実物見た事ないですが、テンマクデザインの焚き火タープが良さそうですね。

キャンプに焚き火は必須ですもんね。














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